今年も『戦』の夏がやって来た。
大阪はチャレンジャーガムガム店で行われたソウルキャリバーU大会。外伝的な5on5大会も含めると、今回で四度目の開催となる。キャリバーU一作品のみを扱った大会では、現在全国規模で行われているほぼ唯一の大会と言っても過言ではない。今回は『SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−』と銘打っての開催。北は仙台から、南は沖縄まで、全国各地から腕に覚えのある剣客達が天下取りに向けて集まった。今回も二日間の開催で、一日目の『前夜祭』であった3on3が『本戦』に昇格、二日目に1on1『本戦』という構成だ。まずは3on3の様子から見ていこう。

 準決勝第一試合は、関西勢で構成された『ハッスル連合艦隊』と、明大前ナミキをホームとするメンバーのみで構成された『ナミキの右脳とナミキの左脳』チーム。
 先鋒戦は、『NEU(シャンファ)』と『そうすひ(シャンファ)』の同キャラ戦から開幕。そうすひは持ちキャラを、アイヴィーからシャンファに換えたばかり。ナミキ勢でシャンファといえば『はる』が思い出される所だが、残念ながら今回は不参加。そのはるに代わっていいところを見せたいところだが、軍配はNEUにあがった。

 ナミキチーム続く中堅は、不敵な仮面と眩しい赤ジャケ、狐のように緻密な計算と荒馬のごとき突進力を武器にモニターの内外で大暴れの『KT仮面ブレイドジャックフォーム(ヴォルド)』。
 前回の戦外伝で、口元に赤い薔薇を咥えながらの5人抜きは記憶に新しいところだが今回も序盤からジ・ラックで走り回る。という通常の選択肢からは考えられない常識外れの動きで試合開始直後から観客を沸かせる。『KT仮面』といえば『ブラインドダイブ(3A+B)』と言われるほど、試合中におけるブラインドダイブの使用率の高かった彼だが、現在のお気に入りは、ジ・ラック走りにフールリチュアル(ジ・ラック中B+K)で急制動をかけ、再びジ・ラックで走り出す、通称『ジ・ラックハメ』と、マカブールペンデュレム(背向けから4BB)に横ランでの避けや背向け歩きでのすかし、一発止めからの投げなどを混ぜた通称『背向け4BBハメ』。今回もこの二つを軸に、今日もKTは自分勝手に大活躍。……かと思われたが、NEUはこのファンタジーに対し真っ正面からモラル溢れる戦いで対応。最後にはその手堅さが鍵となり、NEUが2人抜き。大将の『てきとー(ヨシミツ)』を引きずり出す。

 てきとー吉光と言えば、戦外伝において2on2、5on5の両トーナメントで優勝に絡むという輝かしい戦績を残している。その戦い方の中心となるのは『1A』。通称『菊』。見切りづらい連携から中下段の揺さぶり、そして強力なコマンド投げをからめた連携と、徹底した左脳的プレイは海外からも注目されている。
 先の試合とは一転、モラリスト同士の対決となったこの闘いは、己の戦法を貫き通したてきとーが征することとなった。自他共に認める『1A使い』の面目躍如である。
 ハッスル連合中堅は、関西で神と呼ばれた男『さるすべ(ヨシミツ)』。さるすべといえばアスタロス、もしくはタリムという印象だが、今回は吉光での参戦。こちらも戦法の機軸となるのは『菊』。間合いの取り合いが重視されるこのゲームにおいて、『密着でのどつき合い』がメインとなるカードとなった。試合中、相手の菊をガードして菊で切り返し、それをガードされると、再び菊で切り返される、という場面も見られた。
 吉光対決というよりも菊対決と言った方が通りの良いこの闘い、軍配はてきとー側に挙がった。『勝敗を分けたのは回転数。より多く回った方が勝った。それだけのことだ』と、てきとーは後にこの闘いをそう語った。

 さて、ハッスル連合が3タテかと思われたこの対決だが、大将てきとーが2人抜きで、勝負は大将戦へと持ち込まれた。ハッスル連合大将は、ご存じ『アルテナナイト(ナイトメア)』。『名古屋の暴君』『全二』などの異名を持つ、キャリバー界を代表する肉体派プレイヤー。ソウルシリーズはエッジからという長いキャリアと経験に裏打ちされた戦い方で、数多くの伝説を残してきた男だ。
 接近戦を挑みたいてきとーに対し、アルテナは間合いを中間距離に保つことに専念。そこでのダメージ効率の高さに勝負をかける。この戦法が功を奏したか、焦らされたてきとー、間合いの外から強引に菊を仕掛ける。
 一発目は空振り。かまわずAボタンを連打。二発目以降をガードさせ、自分に有利な展開に持ち込む算段だ。しかしここでアルテナ、菊一発目の空振りを、強引に投げで掴みに行く。この投げが、既に二回転目を入力していたてきとーの背中を捕らえた。背後投げだ!アルテナのソウルエッジがてきとーの延髄を突き割り、勝負あり。ハッスル連合が決勝戦へとコマを進めた。ここでナミキチームの、外伝に続いて二連覇の夢は潰えてしまった……。

 決勝戦は、いわば『刑事長チーム』vs『アルテナチーム』とも言うべき組み合わせ。ある意味、予想通りの組み合わせとも言える。
 チーム構成を見てみると、刑事長側は、戦外伝決勝で、刑事長自身を破ったNAOと、タイトルこそないものの、『小江戸屋シリーズ』の名で知られる得意技を随所に組み込んだ、大胆かつ繊細なプレイを見せる小江戸屋。
 片や、アルテナチームは、先に行われた『闘劇』、準決勝において、アルテナと死闘を演じ、惜しくも敗れたもののベスト4に輝いたさるすべ。そして、ここまでの戦いで、堅実な戦いぶりをギャラリーに強く印象づけたNEU。
 面子を見比べただけでは、どちらが勝つとも断言できない今大会屈指の好カードが決勝にて実現した。
 先鋒戦は『NEU』vs『NAO』。NAOのタキは疾空滅殺(3KK)からのソウルチャージキャンセル、宿キャンセルを多用したスピーディーかつ圧倒的な手数で押すスタイルがメイン。その勢いは、時に刑事長ですら飲み込んでしまうというのは、過去の大会で既に実証済み。今回も、そのすべてを押し流す激流のような戦い方で、まずは初戦をものにする。
 ハッスル連合中堅は『さるすべ』。前の試合のNAOの戦いを見て、接近戦に付き合うのは不利と見たか、先のてきとー戦とはうって代わって中間距離での戦いを展開する作戦に出た。狙いは2or8ラン中B、『合掌』。要所要所で、この合掌を当て、NAOの連携を断ち切り、流れを自分のペースに持っていくことで、さるすべが勝利。
 チャンプチーム二人目は『小江戸屋(アイヴィー)』。中間〜遠距離が得意レンジとなるアイヴィーに対しては接近戦が有利と見てか、再び戦法を切り替えるさるすべ。しかし小江戸屋、近づいてくるさるすべに対しアイヴィーの高い回避性能をフルに活かし、さるすべの技を紙一重ですかし反撃。また、カウンターからの痛いコンボで体力を奪うなどで、小江戸屋が勝利を収める。
 ついにハッスル連合の大将『アルテナナイト(ナイトメア)』を引っぱり出す小江戸屋。ダメージ効率ではほぼ五分のこの対決。お互いに牽制しあい、一進一退の攻防が続く。しかし終盤、延々と続くプレッシャーの掛け合いに痺れを切らしたか、それとも勝利を焦ったか、小江戸屋が動いた。メタエレム・ジルフェ中2A。しかしアルテナ、これを冷静にガード。これに確定反撃であるフルスイングスプリッター(立ち途中Bホールド)を叩き込み、小江戸屋を退ける。

 これで星数は両チーム共に2-2。大将戦までもつれ込む。決勝戦に相応しいこの流れに、筐体を囲む他の参加者達のテンションも一気に最高潮へと盛り上がった。 刑事長vsアルテナナイト。誰もが闘劇決勝を思い浮かべ、誰もがその勝敗に心惹かれ、ある者は闘劇決勝のあの展開を思い起こし、そしてまたある者は、あの決勝をひっくり返す結末を想い描きつつ、固唾を飲んで注目するこの一戦。
 外野の盛り上がりを余所に、二人の対決はひどく地味な展開を見せた。お互いにお互いの得意距離での得意行動を潰し合う、牽制技の出し合いが続く。隙を見せればそこを喰われる。喰われないように細心の注意を払いつつ、逆に相手の隙を見出し、喰らい付きたい。極限まで研ぎ澄まされた集中力で戦う二人に引き込まれてか、観客達の間にも緊張が伝わる。口を開く者もない。
 カウントは2-1。刑事長のリーチで迎えた第4ラウンド。序盤、アルテナのガントレットバスター(B6)を避けた刑事長が、持ち前の反応の良さで神楽縫いを叩き込む。一発目に対し受け身を取ったアルテナに神楽二発目が襲いかかる。ガードブレイク発生。刑事長、一気に優位に立つ。ここへセオリー通り炎吠(66A+B)で2択をかけていく。アルテナ側の選択肢はインパクト。刑事長は炎吠をGでキャンセル。無防備な姿を晒すアルテナに対し、弾割(4KB)でダウンを奪う。そこから先は一方的に刑事長のペース。アルテナも細かくダメージを取り返して行くが、流れをひっくり返すまでには至らず。最後はアッパーをインパクトされたところに刑事長の離レ是藤(B投げ)が通り、勝敗が決まった。
 この瞬間、刑事長率いる『戦チャンプチーム』が、その名の通り『SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−3on3』のチャンピオンチームに決定した。

 3on3トーナメントの興奮もさめやらぬまま、翌二日目はシングルトーナメントが行われた。どちらかというとお祭り的な意味合いの3on3に対しシングル戦はまさしく真剣勝負。頼れるものは己のみの過酷な道のりだ。
 今回は例年と異なり、全国各地での地区予選は行われず、当日予選とも言うべき一回戦が昼過ぎから行われ、60人近い参加者の半数がふるいにかけられた。それが終了後、決勝トーナメントという扱いで二回戦が開幕という形式。
 さて、このシングルトーナメントは、とにかく『大番狂わせ』という印象。『TK(タキ)』、『おちょこ(ユンスン)』といった関東の実力者達が続々と一回戦で敗退。3on3ではチーム優勝の原動力となった『刑事長(御剣)も、前日の疲れが残っていたものか、『海老天(アスタロス)』に、その攻撃のことごとくをインパクトで捌かれ、投げられ、二回戦で姿を消すこととなってしまった。また、闘劇準優勝者にして、前日の3on3でも準優勝チームの大将を務めた『アルテナナイト(ナイトメア)』も、『イザベラ(アイヴィー)』を相手に、得意のルークスプリッター(66B)がことごとく不発。目の前で止まったアルテナに対し、至近距離でソーンバインド(6B+Kホールド)から背後を取るイザベラ、というシーンも見られた。アルテナマジック発動ならず。今回はMPが足らなかったようだ。次回はぜひ、祈りの指輪持参で参加して欲しいところだ。

 そんな中でベスト4に残ったのは、先の戦外伝や前日の3on3では徹底したプレイでチームを引っ張り、優勝の立役者となった『てきとー(吉光)』。この春に仙台から名古屋へホームを移し、関東や大阪への遠征でも結果を残している『ひぐ(ユンスン』。九州は博多からの遠征で、海老天(アスタロス)や腹素子(タキ)を下してきたダークホース、『SYO(キリク)』。そして、全国で五指に入るマキシ使いとして、またその鋭いもみあげでも知られる『おおさか(マキシ)』。この4名。

 準決勝第一試合は『SYO』vs『ひぐ』。結論から言うと、SYOの操るキリクがひぐユンスンを下し、決勝に進出。ひぐは、キリクの衆轟陣(2A+B)など、普段では絶対に喰らうはずのないような技を多数被弾。動き自体もどこかぎこちなく、準決勝まで来て緊張していたものか、それとも2日間にわたる長丁場の大会においての体力配分をしくじったのか、非常に残念な結果となってしまった。

 準決勝第二試合は『てきとー』vs『おおさか』。この対決、関東のキャリバー大会の常連なら、何度か見覚えのある組み合わせだろう。過去の対戦結果は、てきとーがまだアイヴィーをメインキャラに据えていた時期から数えても、勝ち星では圧倒的にてきとー。それを知らぬものからしても、前日の3on3では一回戦敗退のおおさかに対し、てきとーチームは準優勝。誰が見てもてきとー有利のこの対戦。
 ところが、蓋を開けてみれば吉光の菊に対して、その途切れる瞬間を冷静に狙い、止まったと見えた瞬間に発生の早いAAや1K、Bで割り込み、吉光側の選択肢を潰すという方法でてきとーのメインウェポンを完封。試合前『1A以外の技は使わない』と冗談めかして語っていたてきとーだが、拠り所を奪われてはペースを掴めずに敗北を喫した。
 この大舞台で、おおさかがてきとーに対する積年の思いを晴らしつつ決勝に進出。大会終了後、おおさかはこの試合の勝因について『菊に対する処理は完璧だった。』それと、もしかしたら、てきとーさんは次に当たるSYOさんの事を考えていて、その足元を僕がすくうことになったのかも知れませんね』との謙虚なコメントを残している。

 さあ、決勝戦。組み合わせは、『SYO(キリク)』vs『おおさか(マキシ)』。番狂わせに番狂わせを重ねた結果の決勝戦、という印象の強いこのカードだが、強い者が勝ち残るのではなく、勝ち残った者が強者。それが戦の掟だ。今、長い戦いを勝ち抜いてきた強者二人が、最強の座をかけてぶつかり合う。
 おおさかの立ち回りは、中間距離ではサイドステップを多用し、不用意に放たれた縦切りを巧くかわしつつ、舞雲紡ぎ(236B)で跳び込みつつダメージを奪い、相手の懐に入ってからは22K、追い海月(3A+K)などの威力の高い下段技を多用。大ダメージを狙う。これに対し、SYOはマキシに対する経験が少ないのか、中間距離で振った不用意な縦切り(白沢穿6Bなど)をことごとく舞雲紡ぎで潰され、かつ構えから多彩な変化を見せるマキシの攻めに対応できず、2-1で迎えた最終ラウンド。体力は五分五分、SYOは距離を離しリング際でソウルチャージ開始、そこに透かさずスライディングを叩き込むおおさか。そのままSYOはリング外へと消えてしまった。ほぼ一方的な流れに乗ったまま、おおさかが『SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−1on1』のチャンピオンとなる。
 敗れたとはいえ、SYOも決勝までの道のりで数多くの猛者達を下してきた強者。今後はより一層の経験を積んで、腕に磨きをかけもらいたい。
 勝ったおおさかも、今までの追う立場から一転、今度は追われる側、狙われる側へと回ることになった。本人の優勝コメントで『勝因は刑事長と当たらなかったこと』という言葉が出たが、これについては、今後関東圏で開かれるであろう多くのキャリバー大会での結果を楽しみにしたい。

 さて、トーナメント自体は以上のような流れで終結したが、途中惜しくも敗れ去ったプレイヤーの中で、特に目立っていた2人に注目したい。

 まずは、ヴォルド使いの『KT仮面ブレイドジャックフォーム』。3on3、シングル共に、彼が筐体につくだけで、まわりの雰囲気が一変した。魅惑の赤ジャケ、セクシーマスク、そしてサングラスの奥に湛えた柔らかな微笑み。彼が出てきただけで、観客達は何かを期待し、そしてその期待を裏切ることは決してありはしない。 一人用、ファンタジー、セオリー無視、独壇場……。ありとあらゆる既存の表現が彼の前では色褪せて見えた。彼の背中には、きっと見えない羽が生えていのだ。その羽で、今日も彼は彼の世界を羽撃いているに違いない。勝っても負けても絵になる男。キャリバー界一空気の読める男。KT仮面の今後の活躍に期待したい。

 もうひとりは、3on3には参加しなかったもののシングル戦では、敢闘賞を与えられたイザベラ(アイヴィー)だ。今大会はご存じのように、インターネットでの完全事前受付制だったわけだが、ほとんどの参加者が締め切りギリギリまでエントリーを引き延ばす中、真っ先にエントリーしたのが彼だった。また、その意気込みを表す自己アピールコメントの文面は『純アイヴィー使い。それ以外のキャラは一人として使わない』というものだった。大会参加に向けての意識の高さ、アイヴィーを使う物としての意気込み、プライドが垣間見える、力のこもったコメントだ。しかし、特筆すべきはそこではない。かれの凄さはそのレバーさばきにある。
 アイヴィーといえば、遠距離からの牽制や、エンシェントサイン(33A)カウンターからの高威力コンボに目が行きがちだが、アイヴィーに本来備わった一番の切り札、マイトアトラス。そしてUから加わったクリミナルシンフォニー。この二つの投げ技は、『376231』という長大かつ複雑なコマンド入力を必要とするのだが、イザベラの左手は、このコマンド入力を一瞬で完了する。クリミナルシンフォニーはレバーを最短フレームで入力すると、ダメージ量が120、体力ゲージちょうど半分を奪うほどに跳ね上がる。彼の指先は、ほぼ100%の成功率で、この難しいコマンドを入力することができるのだ。まさに神業と言わざるを得ない。
 また、遠距離での立ち回りも、キャラクターの特性を理解し、戦術に反映させ、ほぼオールレンジで戦えるプレイスタイルを身に付けている。シングル戦の3回戦では、あのアルテナナイトを下し、準々決勝では優勝者のおおさかと息詰まる死闘を演じた。
 また、最速クリミナルを決めた後や、勝利の際に見せるガッツポーズは、刹那ポーズに代わる新たな決めポーズとして、この大阪の地から全国へ向けて広まるに違いない。様々なパフォーマンスで観客を沸かせてくれた彼には、これからも、アイヴィー一筋で頑張ってもらいたい。

 ゲーム中のみならず、モニターの外でもおもしろいプレイヤーが揃っているのが、キャリバーの魅力のひとつと確信している。次の戦では、どんな魅力的なプレイヤーが現れるのか、今から楽しみでならない。

 さて最後に、過去三度開かれている戦だが、第一回は京橋刹那、第二回は刑事長と、未だ連覇を成し遂げた者は居ない。これは、ソウルキャリバーUというゲームにおいて、未だ絶対的な強者が現れていないということを意味する事でもあると考える。またそれ以外にも、長いトーナメントで、体力、集中力を維持する事がいかに難しいかということでもあろう。
 次回の戦では、おおさかが二連覇を達成するのか。それとも、過去の王者が返り咲くのか。はたまた、まだ見ぬ強豪が彗星の如く現れ、その手に栄誉を掴むのか。今はまだ遠い。しかし、いつの日か必ず訪れる再会の時を夢見て次の戦を心待ちにすることにしよう。【Text協力:ピストル丸・おおさか・こってりんこ】
SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−3on3
ENTRY:55 優勝 戦チャンプチーム
刑事長(ミツルギ)
小江戸屋 (アイヴィー)
NAO (タキ)
準優勝 ハッスル連合艦隊
さるすべ(ヨシミツ)
アルテナナイト(ナイトメア)
NEU(シャンファ)
SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−1on1
ENTRY:57 優勝 おおさか(マキシ)
準優勝 SYO(キリク)
SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−トーナメント表
8月8日: SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−1on1
8月7日:
SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−3on3
SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−3on3
決勝戦動画
 公開終了

ハッスル連合艦隊 vs 戦チャンプチーム
SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−1on1
準決勝第一試合動画
 公開終了

SYO(キリク) vs ひぐ(ユンスン)
SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−1on1
準決勝第二試合動画
 公開終了

おおさか(マキシ) vs てきとー(ヨシミツ)
SCN第3回戦(IKUSA)−天下布武−1on1
決勝戦動画
 公開終了

おおさか(マキシ) vs SYO(キリク)
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